猫の らんこ  マウスで遊んであげてね^^

2017年04月27日

老舗文壇バー「数寄屋橋」50年記念パーティ



ペンクラブ知人に誘われて、帝国ホテルで開かれた老舗文壇バー「数寄屋橋」50年記念パーティに、ミステリ作家・中村啓さんと時代作家・誉田龍一さんとご一緒に参加してまいりました。
北方謙三氏と大沢在昌氏の司会進行の下、綺羅星の如き大御所作家、漫画家の方々が登壇し、圧倒されました。老舗文壇バーの歴史を物語る貴重な映像も拝見して、胸がいっぱいになる夜でした。
チャーミングな静香ママのますますのご健勝と「数寄屋橋」のますますのご盛況を祈りあげます。


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2017年04月21日

松浦寿輝氏の新刊『名誉と恍惚』刊行記念トーク&サイン会


「ふるえる水滴の奏でるカデンツァ」以来、大ファンになり、ずっと偏愛してきた松浦寿輝氏の新刊『名誉と恍惚』刊行記念トーク&サイン会に行ってまいりました。
小説の舞台は上海。しかも対談相手は堀江敏幸氏…と聞いたら、行かないわけには参りません。1300枚の大長編。ものすご~く分厚く、何と五千円しますが、読み応えたっぷりで、松浦ワールド全開で、💕独特の文体に酔いしれています。ファンは必読です!
長編は建築で、cathedralのように、大きなものを作っていく……と語られていたことが印象に残っています。堀江敏幸氏との小説の作り方の違いなど、興味深く拝聴しました。

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2017年03月31日

「大エルミタージュ美術館展~オールドマスター西洋絵画の巨匠たち~」内覧会




「大エルミタージュ美術館展~オールドマスター西洋絵画の巨匠たち~」が、3月18日から森アーツギャラリーで開幕しました。それに先立ち、内覧会とレセプションが開かれました。森アーツギャラリーのキューレータをしている中高時代の同級生Yさんから、思いがけずご招待頂いたので、鳥獣戯画ミステリーを上梓したばかりのミステリー作家・中村啓さんをお誘いして参加してまいりました。



エルミタージュ美術館にはご存知の通り、印象派など近代絵画の秀作が数多く展示されていますが、今回の展覧会はオールドマスター、すなわち殿堂入りした巨匠たちの作品を主に集めた展覧会で、バロック時代を中心とする名画85点が、一堂に会しています。
クラナハ「林檎の木の下の聖母子」 ピーテル・ブリューゲル「スケートをする人たちと鳥罠のある冬景色」 ヴァトー「困った申し出」 シャルダン「食前の祈り」などなど、教科書に出てくるような名画を、ゆっくりじっくり堪能することが出来ました。
特に大好きなフラゴナールの「盗まれた接吻」の前に立ち止まると、目の前で物語が動き出すようで、胸ときめく至福のひと時でした。
ミュージアム・ショップにはハガキやクリアファイルなどの他、様々な種類の愛らしいマトリョシカが並んでいます。エルミタージュ美術館には何匹もの猫が飼われていると聞きますが、猫のマトリョシカも数種類あり、買いたくなる衝動をぐっと抑えました。
帰りは美しい夜景を眺めながら乾杯、美術談義に興じました。


posted by 橘かがり at 09:42 | TrackBack(0) | 美術館・展覧会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする