猫の らんこ  マウスで遊んであげてね^^

2010年10月04日

10月10日世界死刑廃止デー企画 銀座で世界の死刑に反対するデモを!

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10月10日(日) 世界死刑廃止デー企画
銀座で、世界の死刑に反対するデモをしよう!!
We can live without the death penalty.
死刑のない社会へ
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■日時: 10月10日(日)12時40分にデモ出発
■デモ出発場所: 築地川銀座公園
※地下鉄日比谷線・都営地下鉄浅草線東銀座駅から徒歩1分

※世界および日本の死廃廃止を訴えるプラカードを手に歩きます
※所要時間は約60分程度です
※解散場所は、日比谷公園・中幸門を入ったところです
※途中、車両の交通量の多い通りを歩きます。事故防止のため、
 デモ主催者の指示に従って下さい

2009年全世界で死刑を執行した国は18カ国でした。
執行国は減少を続けており、世界の7割以上の国々が死刑を廃止しています。
東アジアでも今年、モンゴルが死刑の執行停止を宣言しました。
世界は、確実に死刑廃止へと向かっています。

死刑大国の一つである米国では、死刑判決が出た事件のうち、
白人が被害者のケースが77%を占めています。
(米国の殺人事件の被害者全体に占める白人の割合は約50%)
また、死刑囚の42%がアフリカ系米国人ですが、
全米人口に占めるアフリカ系米国人の割合は約12%です。
アムネスティでは、米国に対し死刑判決における人種的な不均衡について
何度も懸念を表明しています。さらに同国では、1973年以降、
無実が判明し釈放された死刑囚が138人にのぼります。

アムネスティはこれまで
「死刑は差別的なものであり、貧困に苦しんでいる人びとや
マイノリティに対して偏って行使されている。
死刑は取り返しのつかない誤りを犯す危険性がある」と指摘してきました。
米国の状況は、まさにこうしたことが現実に起こっていることを示しています。

日本でも近年、次々とえん罪事件が明らかになっています。
無実を叫びながら死刑を執行された飯塚事件のように、
死後再審の請求がいくつも申し立てられています。
一方で、9月に法務大臣が交代したことで
死刑執行が増加するのではないかと懸念が高まっています。

アムネスティ・インターナショナルは、あらゆる死刑に例外なく反対します。
死刑は、暴力と闘うのに暴力を用いるという、
憎しみと報復の文化を広げるだけです。
私たちは、世界そして日本の死刑廃止を求めます。


■主催・問合せ:
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
 死刑廃止ネットワークセンター東京
 TEL:03−3518−6777 adp-team@amnesty.or.jp

posted by 橘かがり at 23:46 | TrackBack(0) | 死刑廃止 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月29日

アムネスティ日本支部抗議声明

アムネスティ日本は、死刑執行に対する抗議声明を発表いたしました。
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アムネスティ日本支部声明:死刑の執行に抗議する
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アムネスティ・インターナショナル日本は、本日、東京拘置所の篠澤一男さん、
尾形英紀さんの2人の死刑確定者に対して死刑が執行されたことについて強く
抗議する。特に、前回の死刑執行から一年という日に死刑執行を行ったこと
は、政府の死刑存置への意思を示そうとした恣意的な執行と言うほかなく、
人の命をもてあそぶものとして、強く非難する。

今回、執行された二人は、以前から執行の対象となることが危惧されていた
ため、アムネスティは緊急行動(UA)の対象としていた。当局に対しても世
界中から執行停止などを求める要望が寄せられていた。尾形さんは一審判決
後に控訴を取り下げたため、再審査を経ないまま死刑が確定した。

今回、千葉法相は、死刑の在り方について検討するための勉強会を立ち上げ
るとともに、東京拘置所の刑場についてマスメディアの取材の機会を設ける
よう指示した、と発表した。しかし、死刑制度に関する情報公開や、存廃に
関する公の議論は、死刑の執行を正式に停止してから行うべきである。一方
で人を処刑しながら、他方で死刑についての議論を行うという行為は矛盾し
ており、執行を続けながらの検討は、死刑の正当化を後押しするものになる
との危惧を抱かざるを得ない。

すでに2007年と2008年の2年連続して、国連総会において、全世界に対して
死刑廃止に向けて死刑執行の一時停止を求める決議が、100カ国以上の賛成で
採択されている。また、2008年10月には、国連自由権規約委員会が、「世論調
査の結果にかかわらず、死刑の廃止を前向きに検討し、必要に応じて、国民に
対し死刑廃止が望ましいことを知らせるべきである」と勧告を行っている。今
回の死刑執行は、こうした声に背を向けるものである。また、「結論の方向性
を決めて行うものではない」とする勉強会の設置も、こうした勧告に沿ったも
のではない。

近年、志布志事件や富山氷見事件、そして足利事件など、相次いで冤罪事件が
明らかになり、代用監獄や捜査取調べ中の自白強要など、日本の刑事司法にお
ける人権侵害が多数報告されている。福岡事件や三崎事件、飯塚事件など、死
刑事件における死後再審も行われており、死刑制度を含む日本の刑事司法制度
の見直しが強く要請されている。今こそ死刑の執行停止を正式に宣言し、死刑
廃止を視野に入れた、日本の刑事司法制度の抜本的見直しが必要である。

アムネスティは、あらゆる死刑に例外なく反対する。死刑は生きる権利の侵害
であり、究極的な意味において残虐で非人道的かつ品位を傷つける刑罰である。
犯罪被害者は生きる権利を侵害された人である。国家がなすべきことは、こう
した権利の侵害が起きないように、犯罪の少ない社会を作って国民を守ること
であり、新たに国民の命を奪うことではない。犯罪の背景には、多くの場合、
貧困や社会的差別があり、死刑によって犯罪者を排除しても問題は解決できない。

昨年、全世界で死刑を執行した国は18カ国であった。死刑を行う国は減少を続
けており、世界の7割の国ぐにが死刑を廃止している。世界は、犯罪に対して、
死刑を用いるのではなく、行刑制度の見直しや犯罪被害者支援、そして貧困や
差別問題に取り組む社会政策によって対応しようとしている。

日本政府は、人権諸条約の締約国として、死刑に頼らない刑事司法制度を構築
する国際的な義務を負っていることを再確認するべきである。日本政府は、一
刻も早く人権保障の大原則に立ち戻り、死刑の執行を停止し、死刑廃止に向け
た議論を開始しなければならない。2010年7月28日   
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

背景情報
・現在、世界139カ国が死刑を法律上および事実上廃止しており、アジア太平洋
地域においても27カ国が死刑を廃止している。東アジアでは、韓国が2008 年に
事実上の死刑廃止国となり、今年に入ってモンゴルが死刑執行停止を公式に宣言
した。死刑廃止に踏み切ったこれらの国の多くで、世論の多数は死刑の存続を支
持していた。例えば、フィリピンでは、1999年の調査で世論の8割が死刑を支持
していたが、2006年に死刑廃止に踏み切った。

・科学的な研究において、死刑が他の刑罰より効果的に犯罪を抑止するという確
実な証拠がみつかったことは一度もない。死刑と殺人発生率の関係に関する研究
が 1988年に国連からの委託で実施され、1996年と2002年に再調査されているが、
最新の調査では「死刑が終身刑よりも大きな抑止力を持つことを科学的に裏付け
る研究はない。そのような裏付けが近々得られる可能性はない。抑止力仮説を積
極的に支持する証拠は見つかっていない」との結論が出されている。

・犯罪被害者遺族の感情について、アムネスティは、次のように考えている。
「アムネスティは死刑に反対ですが、死刑判決を受けた者が犯した罪を過小評
価したり許したりしようとするものでは決してありません。人権侵害の犠牲者
に深くかかわってきた組織として、アムネスティは、殺人事件の被害者には心
からの哀しみを共有しますし、その痛みを軽視するつもりはありません。当局
が殺人事件の被害者に近しい人びとを支援し、苦しみを緩和するためのシステ
ムを構築することがどうしても必要です。しかし、加害者を処刑しても、長期
間におよぶ遺族の苦しみを癒すことはほとんどできません。それどころか、処
刑された人の家族に同じ苦しみをもたらすことになるだけです」

ラベル:死刑執行
posted by 橘かがり at 02:29 | TrackBack(0) | 死刑廃止 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

―中国政府に対し、死刑執行停止を求める緊急アクション―

中国大使館に向けて、死刑執行の抗議と、停止を要請する緊急アクションを行います。

■日時:2010年4月5日(月)、4月6日(火)、4月7日(水)の3日間
 午後8時〜9時まで(雨天決行)
■場所:中華人民共和国駐日本大使館前 東京都元麻布3ー4ー33
■集合場所:日比谷線六本木駅、ヒルズ連絡通路側改札出口前にて午後8時に集合
 (ヒルズ連絡通路側改札口・西側1a〜1c出口方面)


六本木駅より中国大使館前まで移動後、キャンドルやプラカードを持ち、
中国大使館に向けて要請文を読み上げます。

*アムネスティ日本で、プラカードとペンライトキャンドルを数点用意しますが、
緊急行動のため参加者全員に行き渡るかどうか、わかりません。
各自、死刑廃止に向けた思い思いのメッセージ・プラカードやキャンドル、
花などを持参して頂ければ助かります。なお、拡声器は使用いたしません。
*参加者はいったん大使館近くで待機し、その後、5人一組で大使館前に移動して、
 抗議行動を行います。
*平和的かつ冷静に執行停止を求める意思を表明するアクションです。
ご理解ご協力をお願いいたします。

■呼びかけ団体:
アムネスティ日本・死刑廃止ネットワークセンター東京
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同ビル(新錦町)4F
TEL. 03-3518-6777   FAX. 03-3518-6778

■当日の連絡先:
アムネスティ日本 死刑廃止チーム 梅津 080-3097-9038(19:00以降応答可能)

中国大使館前で死刑執行停止求めアピール


昨日の抗議アクションがTBSニュース動画として掲載されております。

TBS ニュースより
 東京・港区の中国大使館の前では、
国際人権団体「アムネスティ」が死刑の執行停止などを求める緊急アピールを行いました。
アムネスティの調査では中国で去年、死刑を執行された人は数千人にのぼるということで、
死刑の執行停止だけでなく、死刑に関する情報の全面公開を求める要請文がポストに投函されました。
アムネスティは6日と7日も、同様のアピールをする予定だということです。(06日00:39)


昨日参加し、厳重な警備の中で、声をあげてまいりました。
執行されたとのニュースが入り、残念でなりません。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
引き続きアクションを行いますので、宜しくお願い致します。
ラベル:日本人 死刑 中国
posted by 橘かがり at 13:06 | TrackBack(0) | 死刑廃止 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする