猫の らんこ  マウスで遊んであげてね^^

2019年10月30日

「月見香」香席

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今年も桂雪会秋の香席が開かれ、お稽古仲間と準備を進めてきた「月見香」席も無事に終わりました。
月の和歌を調べては、夜毎窓から月を眺め、思いに耽る半年間でした。
待合の席には、社中の盆石作家・岩出富美恵の作品「水上の月」を展示しました。暗黒石という石が、光を浴びて七色に変化するのを、不思議な気持ちで眺めていました。

月々に月見る月は多けれど

    月見る月はこの月の月  (詠み人知らず)

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posted by 橘かがり at 22:23| お稽古ごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月30日

香道御家流桂雪会・百ちゅう香会

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小雨けぶる芝の増上寺にて、恒例の香道御家流桂雪会・百中会が開かれました。今年は御代かわりにちなみ、天皇の御歌から選ぶことになりました。

今年は私も出香当番の一人で、読み慣れない歌論を読みふけり、崇徳院の「花は根に鳥は古巣にかへるなり 春のとまりを知る人ぞなき」という御歌に決め、香木を選びました。

糸桜というマナカ、群鳥というスモタラ、中空という伽羅に、暮春という羅国を、客香として配しました。

「春が終われば花は根に 鳥は古巣に帰っていく。でも春の行き着く先を知る人は誰もいない」という意味の御歌で、春の終わりや夏の終わりにもの哀しい気持ちになり、
いったい春はどこに消えてしまったのだろう、
夏はどこに行ってしまうのだろうと、私自身よく思いにふけるので、春が中空に漂いながらすーっとかすむように消えていくさまをイメージしました。

香木を小さく切るのが至難の業で、香木屋さんに駆け込みました。著しく減少している昨今の香木事情をお尋ねしながら、香木をカットしてもらいました。

それから小さな包みに一つずつ封入して、最後に総包という包みに入れるのですが、何度も封を開けては確認して、神経衰弱になりそうな毎日でした。

いざ実際に会場で聞いてみると非常に分かりにくく、悔いも大いに残りましたが、無事に終わり安堵しています。たまたま誕生日の前日で、香会を終えてから一つ歳を重ねました。

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posted by 橘かがり at 20:26| お稽古ごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月30日

皇風煎茶禮式煎茶会




10月末の土曜日、高田馬場茶道会館にて皇風煎茶禮式の煎茶会が開かれました。
お稽古をはじめて何年にもなりますが、お点前が上手にできず、着物での立居振舞も全く自信がないので、受付と下足のお手伝いをさせて頂きました。
例年なら着物で汗ばむことの多い時期でしたが、袷の着物でもふるえるほど寒い一日でした。お手伝いの合間に焙じ茶席に入らせて頂き、温かい焙じ茶を頂いて、身体が芯から温まりました。お天気の悪い中、大勢のお客様に来て頂き心より御礼申し上げます。


posted by 橘かがり at 20:37| お稽古ごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする