猫の らんこ  マウスで遊んであげてね^^

2017年09月16日

ブエノスで認められたタンゴ奏者のかなでる軽井沢の秋



9月23日に軽井沢ハーモニーハウス(エロイーズカフェ)にて開くタンゴリサイタルの打合せ&音合わせのためしばらく軽井沢に滞在しました。
軽井沢はすっかり秋の気配、夕暮れの浅間山の美しさに息をのみます。
風に揺れるコスモスも風情たっぷりです。
タンゴピアニストの丸野綾子さんを東京からお迎えして、ハーモニーハウスにやって来ました。
森の中にひっそり佇む吉村順三建築の音楽ホールに、流れるようなピアノの深い音色が響きます。 当日はアルゼンチンワインを用意してお待ちしています。

ブエノスで認められたタンゴ奏者のかなでる軽井沢の秋
ピアノ 丸野綾子  バンドネオン 池田達則
9月23日(土・祝)開場4時半 開演5時〜
会場 軽井沢ハーモニーハウス
料金 4,500円 アルゼンチンワイン 珈琲 紅茶付


posted by 橘かがり at 19:32| 音楽(タンゴ、ファド等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月29日

福島を語るタンゴとワインの夕べ

20150922 タンゴイベント1
posted by (C)橘かがり

20150922 タンゴイベント2
posted by (C)橘かがり

9月22日軽井沢において<脱原発社会を目指す文学者の会>協賛の
「福島を語るタンゴとワインの夕べ」がようやく終了……。
ブエノス帰りのタンゴデュオ「月の虹」が、活きのいいタンゴを奏ではじめると、
会場はしんと静まり返りました。饒舌な作家たちもワイングラスをおいて、
息をのむように彼女らの演奏を見つめます。
演奏が終わり4人の文学者たちのトークが始まりました。
口火を切ったのは川村湊氏。ブエノスの街を彷徨したときのことから始まり、
アルゼンチンの生んだ偉大な作家・ボルヘスへの思いを、熱く語ります。
福島出身の作家・志賀泉氏は、石牟礼道子の『苦海浄土』を引用、
水俣と福島を切々と語り、内なる原発、内なる東電を今一度見つめ直そうと訴えました。
タンゴにあわせて帽子を被り、颯爽と現われた森詠氏は、
苦しみの中から生まれる文学作品について、静かに語りかけます。
最後に川村湊氏が「電気を使った我々に責任があるわけではない。我々は懺悔をする必要はないのだ」と強くアピールし、福島への思いを語るトークは終わりました。
その後、とあるやむをえない事情で、ぐたぐたの終わり方になってしまったのが悔やまれますが、タンゴに触発された作家たちの、体の底から発せられる熱を帯びた咆哮のような言葉が忘れられず、残響が未だ耳元にこだまするようです。
このイベントに向け6ヶ月もの間、様々な準備を進めて来たので、私の夏もこれでようやく終わると、胸をなでおろしております。今まで一度も期待を裏切ることなく、毎回すばらしい演奏で会場を沸かせてくれる丸野綾子さんに、心よりの感謝を申し上げます。

20150922 タンゴイベント3
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20150922 タンゴイベント4
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2013年09月24日

ダイアン・リーブス@ブルー・ノート

20130921 ブログ・ダイアンリーブス 1 20130921 ブログ・ダイアンリーブス 2
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世間が半沢直樹最終回と巨人優勝に沸く22日夜、
久しぶりにブルー・ノートに出かけてきました。
今宵のステージは四度のグラミー賞に輝いた女性シンガーの最高峰、
ダイアン・リーブスが、待望の再登場です。
ビリー・ホリディやサラ・ボーンが築き上げたジャズ・ボーカルの世界を継承しながら、R&Bやアフリカン・ソングも自在にこなす彼女のステージは、
大変に情熱的で、温かい雰囲気に満ちています。声量豊かで深い歌声は、迫力満点です。
今回のステージでは新作からのナンバーもたっぷり聞かせてくれました。
輝きと円熟味を増したダイアンの歌声、そして洗練されたバンドメンバーの演奏に、
聴衆は総立ちで熱狂していました。
出口では演奏者たちと記念撮影をさせてもらいました。
初秋の心地よい風の吹く素敵な一夜でした。

20130921 ブログ・ダイアンリーブス 3 20130921  ブログダイアン・リーブス4
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posted by 橘かがり at 08:48 | TrackBack(0) | 音楽(タンゴ、ファド等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする