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2018年11月30日

紅葉の京都2018

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1 posted by (C)橘かがり

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墓参りと取材……というのは口実で、紅葉見に京都に出かけた。本音を言えば人間関係で、どうしても断ちきりたいことがあった。
まずは久しぶりにお目にかかるフレンドさんと智積院散策。その後某所のライトアップ限定公開に駆けつけた。
奇跡のように人のほとんどいない橋の上から、闇の中に幾重にも浮かび上がる紅葉にふるえた。す、すご過ぎる!
ご近所に迷惑をかけてはいけないという理由でブログ写真アップはNGと言われ残念至極だが、鳥肌の立つほどの美しさだったことは記しておきたい。

翌日、私にしては珍しく早起きし「紅葉の永観堂」に向かう。動けないほどの混雑を覚悟していたが、予想よりは人が少なく安堵。自然の生み出す色鮮やかなグラデーションにため息をつく。
その後知人に勧められ圓光寺に。奔流庭や十牛の庭を鑑賞。水琴窟の澄んだ音色にも癒された。直弼の愛した村山たか女も眠るこのお寺はお勧めです。
その後詩仙堂、法然院を訪ね、やはり紅葉の名所として名高い真如堂を散策した。
夕刻にお約束していた金戒光明寺・栄摂院に向かう。こじんまりした塔頭だが、紅葉の時期だけ公開される。今は亡き大好きな伯父の墓前で手を合わせた。

夕食は木屋町の和食Rに。カウンターの隣の隣に、何と舞妓さんが!浅葱色の着物にだらりの帯ーー。この景色だけは、よそでは決して見られない。知らんふりしているのがマナーと知りつつ、ついチラ見して耳ダンボになってしまう。
御歳17歳という。厳しいしきたりの下、毎日稽古に励み、お座敷に出て、たまにはこうしてご贔屓筋と食事をする。部活や受験勉強に追われる青春とは、無縁の人生。決意した胸のうちには、如何なる思いがあったのだろう。
蛤の吸物も松茸の天ぷらも美味しかったが、舞妓さんが気になって手がふるえ、箸を二度も落としてしまう。

夜は嵐山の温泉宿に泊まったが、露天風呂につかりながら、舞妓さんの白いうなじがしきりに思い出されてならなかった。



posted by 橘かがり at 17:00| 旅行・散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする