猫の らんこ  マウスで遊んであげてね^^

2018年10月09日

劇団民藝『時を接ぐ』



広津和郎先生と桃子さんを主人公にした『静かな落日』公演パンフレットに短い駄文を寄稿させていただいたご縁で、劇団民藝の9月10月公演『時を接ぐ』(紀伊国屋サザンシアター)にご招待いただきました。原作は『満映とわたし』岸富美子・石井妙子著(文藝春秋)ーー。

軍国主義の嵐吹き荒れる日本で、満州映画協会(満映)に職を得て満州に渡り、映画編集者として懸命に生きた富美子の半生を描いた作品です。働く女性の地に足のついたリアリティ、激動の時代を真摯にたくましく生きた女性の姿を、日色ともゑ氏がみずみずしく演じます。

脚本も演出も見事で、もちろん役者さんも素晴らしく、中国と日本の平和と友好の架け橋になる秀作と感じ入りました。

12月公演『グレイクリスマス』も今から大変楽しみです。素晴らしい舞台をありがとうございました!

posted by 橘かがり at 13:58| 舞台(文楽、バレエ等) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする