猫の らんこ  マウスで遊んであげてね^^

2011年12月30日

もんじゃ焼きで年越し

もんじゃやき1

ふとしたことでもんじゃ焼きのことを調べる機会があり、
それ以来もんじゃやき店に通うようになりました。
お店によってはいろいろなアレンジが施され、カレー味、ピザ味、ホワイトソース味、
メキシコ風、韓国風など、各国料理の多彩な風味も味わえて楽しめます。

調べてみると、江戸中期に江戸で作られた仏事用菓子「麩の焼き」が、
もんじゃ焼きの起源ではないかといわれているそうです。
「麩の焼き」を起源として、江戸末期から明治にかけ、
味噌の代わりに餡を巻いて作る「助惣焼」が生まれました。これが東京・大阪で大流行し
明治には「もんじゃ焼き」「どんどん焼き」が生まれたようです。

1819年に刊行された『北斎漫画』に、「文字焼き屋」の挿絵があり、
この時代の江戸に、もんじゃ焼きに相当するものがあったと推察されるそうです。
焼くときにタネで文字を書いて遊んだことから「文字焼き」と呼ばれ、
「もんじ焼き」が「もんじゃ焼き」となったとの説が、有力だということです。

もんじゃやき2

小さな容器の中には、小麦粉とソース、だしを混ぜた生地に、
キャベツやいか、あげ玉、桜えびなどが、たっぷり乗っています。キャベツは粗めの短冊切りです。

もんじゃやき3

鉄板に油をひいて、大きなへらで具を細かく切りながら、炒めます。
こうすると全体がくっつきやすくなり、粘りが出るそうです。特にキャベツの甘みがよく出るとか。
見る見るうちにキャベツがしんなりして、香ばしい匂いが漂います。
それをドーナツ状の円形に整え、土手を作ります。

もんじゃやき4

土手ができあがると、その真ん中めがけて、生地を流し入れます。
あっというまにとろみがつくので、切りながら混ぜ合わせます。

もんじゃやき5

鉄板の上にまんべんなく広げると、すぐに液体の表面にぷつぷつと泡が浮かびます。
好みで青のりをかけ、小さいはがしで焦がしながら食べます。
最初に食べたときにはびっくりしましたが、
もんじゃ焼きの多彩で奥深い味わいに、すっかり虜になってしまいました(笑)


***********************************

今年は次から次へと災害が襲う本当に大変な年でした。
寒い冬を迎えていらっしゃる被災地の方々に、心よりお見舞い申しあげると共に、
来年こそは、穏やかで平和な年になりますよう深くお祈り申し上げます。

今年も拙ブログを読んで頂き、まことにありがとうございました。皆々様にとって、
来る年が、龍が昇るがごとく運気の上がる年でありますようお祈り申し上げます。
来年も何とぞよろしくお願い致します。どうか良いお年をお迎え下さいませ。


もんじゃやき6
ラベル:もんじゃ焼き
posted by 橘かがり at 14:51 | TrackBack(0) | 世界の味めぐり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック