猫の らんこ  マウスで遊んであげてね^^

2016年10月28日

早稲田大学ホームカミングデー&稲門祭



早稲田大学ホームカミングデーに、ロシア語クラスの友人たちと参加してまいりました。
本部キャンパスに出向くと早稲田校友会主催の稲門祭で大賑わいです。
相変わらず皆が精一杯バカなことをやっている姿に嬉しくなります。
知人たちにご挨拶してから文学部キャンパスへ向かいました。
本部に比べてひっそりした文学部キャンパスでは、
卒業50年らしき方々の同窓会が開かれていて、溌剌とした姿に大いに励まされました。
夕暮れになり、かつての木造校舎の辺りを散策すると、
同級生が昔のままの姿でふいに眼前に現われるような錯覚を覚え、胸が熱くなります。
この場所で青春の一時期を、自由にのびのび過ごすことができたことを、
今更ながらありがたく、誇りに思える今日この頃です。


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2016年10月25日

秋の桂雪会



お家流香道・桂雪会の秋の香席に参加してまいりました。
真の間では六歌仙香を楽しみました。
在原業平、小野小町、僧正遍昭、喜撰法師、文屋康秀、大友黒主の六歌仙の名のお香をまず試みとして聞きます。本香では6つの香から5つを抜いて、残った一つの香が何かを当てる組香です。お答えには六歌仙の、名前ではなく、秋のお歌を記します。
業平の香が出たので、お答え用紙に「ちはやぶる神代もきかず竜田川 からくれないに水くくるとは」と記しました。
秋の花を愛で、六歌仙の名歌を味わいながら、かそけき香りに耳傾ける静かなひと時でした。

母の着物を京都の二十八さんに染め替えして頂きました。以前この着物は「片身替わり」といって、左右の身ごろの色が異なり、片側はベージュだったのです。母が若いころ着ていた着物で、着こなすのが難しいものでした。濃い色に染め替えして頂き、見事によみがえりました^^
袖を通し、香を聞いていると、元気だった頃の母の姿が眼前に浮かぶようです。

思ひ出でて恋しき時は初雁の
      なきて渡ると人知るらめや  大友黒主


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2016年10月23日

小川流煎茶会



東洋英和女学院後輩のMさんのお招きで、明治神宮の隔雲亭で毎秋開かれる小川流煎茶会に出かけてまいりました。
小川流のお茶は、ほんの一滴のしずくにお茶のエキスが凝縮された、深く濃密な味わいのもの。月華と名づけられた大変難しいお点前を、淡々とこなすMさんの凛々しい姿に感動しました。以前お稽古していた頃のことを懐かしく思い出しました。
朝方は大雨で、前々日から準備していた着物を着るのを断念して、少しばかり心残りでしたが、雨上がりの広間の障子を開けると、シジュウカラが首を傾げながら部屋に入って来て、珍客の訪問に一同思わず微笑みました。夏目漱石も愛したという小川流のお茶を、神宮の森で存分に味わう風雅のひと時でした。
9月に旅立たれた小川後楽お家元が、静かに見守っていて下さるのを感じました。合掌

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