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2012年04月29日

あの竹村肇さんが角川ホラー文庫から『さよならが君を二度殺す』出版のお知らせ

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小説現代(短編)新人賞の同期生であり、オール讀物新人賞とのダブル受賞者として、
大変話題になった竹村肇さんが、このたび黒井卓司さんとして、
角川ホラー文庫から新刊を出版されました。
題名は『さよならが君を二度殺す』。ドキドキするようなタイトルです。
この作品は第18回日本ホラー小説大賞の最終候補になり、惜しくも受賞は逃したものの、
審査員の先生の強い推薦もあり、角川ホラー文庫からの出版が決まったそうです。

山間部の村で5人の人間が消えた。彼らは半日後に無事発見されたが、
失踪時の記憶が揃って失われていた。それから32年後、
当事者の一人の慎吾は死んだはずの妻の声が聞こえるようになり、
幼馴染みの康夫と剛にも特殊な能力が発現する。
人智を超えた知恵と技術、思念で人を操る力。これを与えるのは神か悪魔か。
空白の過去に隠された戦慄の秘密が明かされてゆく……。
圧倒的リーダビリティの第18回日本ホラー小説大賞最終候補作(web Kadokawaより)


私も早速取り寄せました。拝読するのを楽しみにしております!
黒井卓司さん、本当におめでとうございます!更なるご活躍をお祈り申し上げます!
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2012年04月10日

六義園の枝垂れ桜&庭園ライトアップ

六義園1

先週末の東京は桜が満開で天気も良く、絶好の花見日和でした。
どこも花見客で大混雑でしたが、私は六義園の枝垂れ桜を堪能してまいりました。
六義園は元禄8年(1695年)柳沢吉保が徳川綱吉から下屋敷として与えられた駒込の地に、自ら設計・指揮し、池を掘り山を築き、7年の歳月をかけて回遊式築山泉水庭園として
造り上げたものです。吉保の文学的造詣の深さを反映した、繊細優美な日本庭園として
多くの人に愛されてきました。
六義園の名称は、中国の漢詩集「毛詩」の「詩の六義」風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」
そえ歌(風)、かぞえ歌(賦)、なずらえ歌(比)、たとえ歌(興)、ただごと歌(雅)、いわい歌(頌)に由来するのだそうです。

六義園2

ライトアップ最終日とあって、入り口でしばらく並び、ようやく入ることができました。
入り口から歩いて10分ほどのところにある枝垂れ桜の前では、
ライトアップ前から大勢の方が桜を愛でていました。
1年ぶりに再会する見事な枝垂れ桜を見ると、胸が熱くなりました。
春の心はのどけからまし…とはよく言ったもので、桜の季節には妙に心がざわめくものです。風で花が散ってしまわないかと、私も気がかりでなりませんでした。

六義園3

六義園4

六義園5

庭園を一周した後に、枝垂れ桜の前に戻ると、空の色が群青色から瑠璃色、
藍色へと変化して、いよいよライトアップが始まる時刻になりました。
灯りに照らされた枝垂れ桜が、華やかに艶やかに、幻想的に変わっていく様を
息をのんで見守りました。本当に何て美しい……!花見客から歓声が上がります。
はらはらと花びらが散るのを見ると、胸が痛いような、切ないような気持になります。

六義園6

六義園7

六義園8

いつまでも桜を愛でていたくて、立ち去るのが辛かったのですが、
次第に夜風も冷たくなってまいりました。
枝垂れを後にして、ライトアップされた庭園を散策しました。
都会のビルを背景にして、庭園が夜空に浮き上がるようで、
まさに時空を越える錯覚に陥ります。
都会の真ん中にこんな贅沢な空間があることに、あらためて感動させられます。

六義園9

六義園10

桜だけでなく、季節ごとに四季折々の花を楽しむことができます。
以前このブログでもご紹介したように、紅葉の季節もお薦めです。
茶屋では庭を見ながら抹茶を頂くこともできます。情緒あふれる美しい庭園です。
タグ:六義園
posted by 橘かがり at 21:16 | TrackBack(0) | 旅行・散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月27日

劇団民藝『静かな落日』川崎公演と映画上映のお知らせ

4月29日に川崎市の麻生市民館ホール(小田急線新百合ヶ丘駅北口)にて、
『静かな落日』の一日公演が催されます。
これは川崎・しんゆり芸術祭2012のなかの一公演として上演されるものです。
民藝の稽古場は新百合ヶ丘駅から三つ目の黒川駅が最寄り駅で、いわゆる地元公演になります。


4月29日(祝)14時開演 麻生市民館 入場料金5,000円 
【お申し込み】劇団民藝 電話044-987-7711


また川崎・しんゆり芸術祭での『静かな落日』上演にあわせ、
アルテリオ映像館にて【劇団民藝と広津和郎】題し、関連映画が上映されます。


「松川事件」 4/21(土)12:50、4/22(日)14:45、4/26(木)17:20、4/27(金)10:00
「にっぽん泥棒物語」 4/21(土)16:10、4/22(日)18:10、4/26(木)10:00、4/27(金)13:45
「晩春」 4/21(土)10:00、4/24(火)17:00、4/25(水)12:30、4/27(金)16:20
「安城家の舞踏會」 4/21(土)18:50、4/24(火)14:50、4/25(水)10:00、4/26(木)13:00


入場料(当日券のみ) 一般・シニア・学生・障がい者 1,000円/
アルテリオ・シネマ会員、高校生以下 800円
詳しくは川崎市アートセンター・アルテリオ映像館までお問合せ下さい。 Tel. 044-955-0107
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